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このページでは、株式会社東洋通信が提供しているカシオ販売管理システムの特徴や料金などを紹介します。
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当サイトでは、カシオ販売管理システム以外にも役立つ販売管理システムを多数紹介しています。導入する際に気になる料金やサポート体制に関すること、さらには無料トライアルの有無などについても比較しながら検討できるようにまとめているので、ぜひ以下のページもチェックしてみてください。
カシオ販売管理システムは、中小企業の卸売業、製造業、サービス業に向けて事務作業を効率化すべく開発されたオールインワンの販売管理システムです。
見積書や受注管理、売上伝票、請求書作成などの基本的な事務作業のほかに、発注管理、仕入伝票、ロット管理、在庫管理などの業務についても機能を追加できるため、食品業や機械業、金属業、印刷業など、さまざまな業種に対応しています。
市販の伝票だけでなく、得意先指定の伝票にも対応しているので、どんな伝票も印刷可能。手間や時間のかかる手書き伝票もデータ化でき、伝票が画面にそのまま表示されるので、ミスが回避しやすく社内の誰でも利用できるようになります。
伝票をデータ化することで郵送の手間も省け、メールで取引先に送付することができるほか、入力したデータを集計して売上高や仕入高などをグラフ化して売上戦略に役立てるなど経営にも活用できます。
カシオ販売管理システムには6年間無償のフルサポートがついており、初期設定や訪問操作指導、導入後のサポート、伝票プログラム修正などを無料で利用できます。
また、インボイス制度や電子帳簿保存法などのIT相談にも乗ってもらえて、パソコンなどのハードが故障した場合にも即日訪問修理してもらえるので、トラブルが発生しても作業が滞ることもありません。
実際に販売管理システムを導入する前に、無料でデモを試すことができます。資料請求とは別に無料の出張デモを申し込み、スタッフに来てもらって詳細の説明と約45分のデモを行い、システムの使い方を体感できるので、導入してから失敗することもありません。
カシオ販売管理システムは、IT導入補助金対象商品です。IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者に向けてITツールを導入する際に経費の一部を補助する制度で、補助金は最大で450万円。
補助を受けられる対象企業は、業種や資本金、従業員数などの規定があり、事前に審査が必要ですが、カシオ販売管理システムのスタッフが審査に必要な手続きをサポートしてくれます。
販売管理システムを導入するうえで、気になるのがコストとサポート力。
ここでは、初期費用が1万円以下、無料トライアルがある、困ったときの電話サポートに対応しているかどうかを基準に4社を選出し、初期費用、最安プランの月額費用とそして公式HPにある導入業種で比較してみました。
システム名 |
月額費総額
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導入業種
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flam |
21,010円
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スマイルワークス |
49,500円
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弥生 |
29,920円
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glan system |
40,000円
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※上記は、2021年10月11日で調査した情報です。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。