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ここではProPlus の販売管理システムを使った口コミ評判、システムの特徴、料金について詳しくご紹介します。
※口コミはありませんでした。
ProPlus販売管理システムは、見積もりから入金まで管理する「販売モジュール」と、在庫を管理する「在庫モジュール」と、発注・仕入れを管理する「仕入モジュール」の3つで構成されています。その中でも特徴的な機能をご紹介します。
受注案件管理機能は、卸売業に多く見られる受発注直送型(受注後すぐに発注の手配を処理するので在庫を持たない)に対応できる機能。
受注番号で発注や入荷・出荷や売上などの進行度合いをリアルタイムで確認できるので、顧客からの問い合わせがあった場合に対応しやすくなっています。
分割売上機能は、商品を販売した後にアフターフォローを行っている企業に対応できる機能です。契約や請求、売上などの金銭にまつわる情報を分けて管理することができる上に、毎月の売り上げを自動的に計算しますので、業務の無駄を省いたスリム化が可能です。
WMS(倉庫管理システム)連携機能は、物流・倉庫管理を外部に委託しているケースに対応できる機能。WMSが重複しないよう、外部システムと連携して入荷予定や出荷指示をはじめとする、倉庫管理のデータの受け渡しを行います。利用するファイル形式はCSVデータです。
将来在庫管理機能では、入荷済み商品と「発注しているが入荷していない商品」に対しても引当処理することができます。
発注から納品までに必要な時間を含めて顧客が望む納期に合わせることが可能になるので、納期が短いケースにも対応できます。これによって受注できる件数が増えるため、売り上げの増加も期待できるでしょう。
その他の機能としては、得意先や仕入先、見積登録や受注・発注などに対して、最大で10段階まで承認設定ができます。社判を登録することで、書類に承認印をつけることも可能なので、作業負担の軽減にもつながります。
※料金の記載はありませんでした。
販売管理システムを導入するうえで、気になるのがコストとサポート力。
ここでは、初期費用が1万円以下、無料トライアルがある、困ったときの電話サポートに対応しているかどうかを基準に4社を選出し、初期費用、最安プランの月額費用とそして公式HPにある導入業種で比較してみました。
システム名 |
月額費総額
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導入業種
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---|---|---|
flam |
21,010円
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スマイルワークス |
49,500円
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弥生 |
29,920円
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glan system |
40,000円
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※上記は、2021年10月11日で調査した情報です。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。