楽商 （日本システムテクノロジー）

事業の成長に伴ってこれまでのシステムでは不十分となったため、楽商を導入しました。楽商はとても使いやすく感じます。多人数が利用する場合のライセンス料金が、他社と比べてリーズナブルなのも良い点だと思います。

自社開発したシステムと市販のシステムを併用していましたが、連携できていなかったので何度も同じ内容を入力しなければなりませんでした。楽商を利用するようになってからは、入力の手間が大幅に減りました。

毎日の業務を行っているだけで、経営に必要な分析データが入手できることが導入の決め手となりました。日報機能に「次にするべきこと」が表示されるようにカスタマイズしたので、社員の次の行動をサポートできるようになりました。

月末に売り上げの入力作業が集中してしまうため、営業事務の人達の負担が大きいという悩みを抱えていました。取引先の増加に伴い、残業時間も増加せざるをえず手書きでの処理が限界を迎えていました。そこでデータの処理をデジタル化することを決意。業務の運用方法をデータ化したことで業務の効率が大幅にアップしました。社内での情報共有も簡単になり、残業時間は以前の半分で済んでいます。

オートバイの市場は変動が激しい環境であり、適応するには高度な在庫管理能力が欠かせません。正確に在庫の状況を把握し、業務を効率化できなくては業界で生き残っていくことはできないのです。そこで導入したのが楽商でした。受注を受けてから出荷するまで問合せに煩わされることなく、効率的に業務をこなせています。

建築や橋梁工事等の現場で必要となる機材はたくさんの種類がありますが、私達はその幅広いニーズに20年以上対応してきました。顧客の方々から信頼を得るために、資産を損失する滅失を減らすことが弊社の目標でした。そこで、レンタル管理をしたいと思い、在庫管理の機能が優れている楽商を導入しようと考えました。結果、RFIDタグを使うことで商品を1つずつ追跡したり管理したりできるようになり、滅失を激減させることに成功しました。