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s-flowは口コミ評判を見る限り、利用者から支持されている販売管理システムのようです。では、実際の料金やサポート体制はどうなっているのでしょうか?下記のリンクにまとめていますので、販売管理システムの導入を検討されている方はぜひチェックしてみてください。
s-flow のシステムにはセルフカスタマイズ機能が備わっています。帳票のレイアウトや項目を好きに選択できるセルフカスタマイズ機能。Excelで作成するとできないデザインや、システムと連携できるところ、余計な費用をかけず項目を追加できるところなど、課題解決に役立つ利点が豊富です。
Excelを使用してデザインを変更することが可能であり、取り込んだらマスタで設定するだけ。各一覧画面から帳票を選択すれば選択したデザインで帳票が出来上がるため、サクッと帳票出力を終えられます。
誰がどの作業をしているのか分からず、情報共有が上手くいかないことがあります。そのようなときに役立つのがタスクフロー機能。
s-flowが提案しているタスクフロー機能は、自社で規定を定め自由にフローを構築するというシステムになっています。伝票の作成や案件登録、見積もり作成など、各自の担当を振り分け効率的に作業を進めることが可能です。
社内承認と連動すれば取引先に見積書などを自動で送ることもでき、作業漏れを防ぐ効果も期待できます。遅延防止にもなるでしょう。
他にも、担当業務の伝票件数を把握するのに便利なバッジ通知機能や、案件ごとにワークフローを追加できる機能もあります。
s-flow にはダイレクトアクセス機能が搭載されており、見たい情報を効率よくピックアップできるようになっています。ダイレクトアクセス機能は伝票や明細間の相互遷移を実現するための機能であり、相互参照したいときに便利です。
伝票から確認したい商品や取引先へワンクリックでアクセスできるため、商品の状況をいつでもすぐに把握することが可能。ワンクリックで商品の在庫や発注数、入荷待ちの数量など、一目で確認できるため楽ちんです。
加えて、お気に入り登録機能も活用すればさらに利便性は向上。利用した抽出条件を保存しておけば次に検索するときスムーズにできます。取扱商品が多くて商品の受発注残の把握に手を焼いている方には特に嬉しい機能でしょう。
販売管理システムを導入するうえで、気になるのがコストとサポート力。
ここでは、初期費用が1万円以下、無料トライアルがある、困ったときの電話サポートに対応しているかどうかを基準に4社を選出し、初期費用、最安プランの月額費用とそして公式HPにある導入業種で比較してみました。
システム名 |
月額費総額
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導入業種
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flam |
21,010円
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スマイルワークス |
49,500円
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弥生 |
29,920円
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glan system |
40,000円
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※上記は、2021年10月11日で調査した情報です。最新の情報は各公式サイトをご確認ください。