楽楽販売 （ラクス）

楽楽販売を導入すれば、さまざまなデータ項目について追加・削除・入力制限が自由に行えるようになります。入力されたデータは、期間や数値範囲での詳細検索ができるほか、フリーワードによる曖昧検索にも対応してくれるのが強みです。

また、データはただ閲覧できるだけでなく、件数や数値の集計ができるのもポイント。集計した結果については、さまざまなタイプのグラフによって閲覧できるので、幅広い場面で活用できます。

楽楽販売は表示画面のカスタマイズが可能であり、「メニュー作成」ではユーザーや用途に合わせた画面を複数作れる機能を搭載しています。また、あらかじめ項目を設定しておけば、複数のレコードデータを一覧表示することも可能です。

そのほか、詳細データを１画面で表示してくれる機能や、あらかじめ検索条件を登録することで、データの絞り込みをしてくれる機能も搭載。「カレンダービュー」によって、システムに設定した日付項目を参考に、データベースをカレンダー表示してくれるのも楽楽販売ならではの特徴です。

楽楽販売では「DB権限・アクセス制御」の機能が搭載されており、閲覧できるデータを従業員ごとで管理できるのが特徴です。重要なデータを守ることができるので、情報流出などのトラブルを防げます。同様に、レコードアクセスについても制御が可能です。

そのほか、承認フロー機能が搭載されているので、承認・否認・差し戻しがボタン一つで実行できるようになっているのがポイント。承認履歴も残せるので、現在申請書がどこまで通過しているかなどを確認することもできます。